水が与える影響
日本酒の味わいの決め手は蔵元の技術や米の品質も大事ですが、水質が非常に重要な役割を果たしています。日本酒を作るために使用する水は、地域によって異なるため、住む場所によって味わいが異なります。
例えば、兵庫県の灘地区で作られる日本酒は、灘の地下水を使用しているため、マグネシウムやカルシウムが多く含まれており、まろやかで優しい味わいが特徴的です。
富山県の氷見市では、雪解け水を使用しています。雪解け水は、ミネラル分が少なくクリアな味わいに仕上がるため、氷見市で作られる日本酒は、さっぱりとした辛口が特徴です。
酸性度の影響
水質が日本酒の味に影響を与える他にも、酸性度も重要な要素です。水が酸性を持っている場合、酸性度が高くなり、日本酒は刺激的で辛口になります。
逆に、アルカリ性の水を使用した場合、酸性度が低くなり、口当たりが柔らかく、まろやかな味わいになります。
まとめ
日本酒は、水質が味の決め手となります。地域によって水質が異なるため、味わいも異なるということを覚えておいてください。
コメントを残す