1. ローマの紙幣
ローマ帝国では紀元前3世紀から紙幣が使用されていました。これは主に大量のメダルを鋳造する手間を省くためでした。紙幣には皇帝の肖像が描かれており、裏面には神話や様々な催し物の描画がされていました。
2. 高級住宅の温水器
ローマ帝国の時代、高級住宅には温水器が設置されていました。これは土管や鉛管、もしくは陶器管を用いてお湯が流れるように造られたもので、断熱材には麻や羊毛が使用されていました。温水器をつけることは、豊かさと健康に対する重要な象徴でした。
3. コロッセウムの建築技術
ローマのコロッセウムは、高さ48メートル、広さ188メートルあり、5万5千人もの観客が入れる大型競技場でした。建築家たちは、高いハンモックのような張り巡らされた広葉樹の枝を使用し、それを炭化させて建築コンクリート材料「ポッツォリャーナ」を作りました。これによって、建設期間が短縮されたうえ、強度も増しました。
4. 赤ちゃんのくしゃみに関する迷信
ローマでは、一度もくしゃみをしない赤ちゃんは早死にするという迷信がありました。これは、弱い赤ちゃんがくしゃみをして身体を強くしていくものだと考えられていたからです。この迷信は、帝国が崩壊する頃まで続いたとされています。
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