世界地図上で両極を通る線は存在しない

両極の存在

地球儀や地図を見ると、北極や南極の位置は明確に示されています。しかし、実際には地球自体は球体という形をしているため、両極にはいわゆる「先」が存在しておらず、単に球体の上下端として存在しているだけなのです。

両極を通る線

そのため、両極を通る線は存在しないと言われています。どんなに緯度が高くなっても、両極を結ぶ(または通る)線は存在しません。緯度89°59’59″までは存在するのですが、それ以上になると、緯度が0度に戻るかのように反転してしまいます。

北極星が示す方向

ただし、北極星は地球の軸に一番近い恒星であり、北半球から見ると北極星の方向には地軸があります。そのため、北極星が見える天空であれば、北極星の方向が北となるため、方向指示には利用されています。


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