バチカン市国とは?
バチカン市国は、イタリアの首都ローマ内に位置する、僅か44ヘクタール(0.44km²)の国家であり、世界一小さな国家です。
バチカン市国の歴史
元々、バチカン周辺はローマ帝国時代からキリスト教徒にとって聖地とされてきました。その後、4世紀になるとローマ帝国がキリスト教を公認し、教皇庁が置かれるようになりました。
しかし、19世紀後半になるとイタリア統一運動が盛んになり、ローマ市がイタリア王国に編入されることになりました。すると、教皇庁は自らの領土であるバチカンを独立国家と宣言しました。
バチカン市国の国際的地位
バチカン市国は、国際連合には加盟していませんが、オブザーバーとして参加しています。また、全世界のカトリック教徒の精神的首位者である教皇の居所として、多くの国家から国交が結ばれています。
バチカン市国の観光名所
バチカン市国には、世界的に有名な観光名所が数多くあります。その中でも「システィーナ礼拝堂」は外国人観光客にも大変人気があります。また、バチカン美術館には、古代ギリシャ・ローマの彫刻、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画『最後の晩餐』など、世界的に有名な芸術作品が展示されています。
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