豆知識
日本にはたくさんの美しい建物がありますが、逆に言えば、醜い建物も存在します。
その中でも、特に注目を集めるのが、「日本一醜い建物」と呼ばれるビルです。このビル名は「石原産業本社ビル」と言い、愛知県名古屋市中村区名駅四丁目に建っています。
建物の特徴
このビルは、一度見たら忘れられない独特なデザインが特徴です。外観は、色とりどりのスカイブルーのパネルが組み合わされた、まるでレゴブロックを積み上げたような形状をしています。
また、ベランダの大きな「突起物」が目立ちます。これは、防犯上の理由から設置されたもので、建物全体が複雑な迷路のような構造になっているのも、同じ理由からです。
建物の現状
このビルは、建築家の石原雅彦氏が設計し、1984年に竣工されました。しかし、竣工からわずか20年で、「日本一醜いビル」として有名になりました。現在は、その独特な外観が「自己アピール過剰」「恥ずかしい」という声もあるものの、名古屋の街のシンボルの一つとして、多くの観光客に愛されています。
また、石原氏は、「デザインは、人それぞれ好みがあるもの」と、建物の批判に対しても、自信を持ってこのデザインを作り上げたと話しています。
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