はじめに
日本には多くの自然が残されていますが、中でも特に貴重な自然遺産に指定されているものが3大天然記念物と呼ばれるものです。今回は、その3つについて紹介していきます。
日本の3大天然記念物とは?
日本の3大天然記念物とは、国の文化財保護法に基づいて選定された、特別な保護を必要とする自然環境のことを指します。これらの自然遺産は、国民的な財産として位置付けられ、長期にわたって保全が行われています。
1. 白神山地
白神山地は、青森県と秋田県にまたがる山地で、1993年に世界自然遺産に登録されました。自然林、滝、渓谷、湿原など、豊かな自然が残されており、多様な生物が生息しています。また、急峻な山々が連なる独特の地形が魅力で、多くの登山やハイキングの人々にも親しまれています。
2. 屋久島
屋久島は、鹿児島県の南に位置する島で、1993年に世界自然遺産に登録されました。この島は、独自の進化を遂げた植物が数多く生息しており、木の根がむき出しになっている風景や、天然の岩造形である「縄文杉」などが有名です。また、周囲を囲む海にも多くの生物が生息しており、ダイビングにも最適な環境です。
3. 大山
大山は、島根県と鳥取県にまたがる山で、1936年に天然記念物に指定されました。この山には、標高1300m以上の高度帯にのみ生息するハイマツや高山植物が豊富に生息しており、珍しい植物が多く見られます。また、この山の周辺に広がる森林は、多くの鳥類や昆虫の生息地となっています。
まとめ
白神山地、屋久島、大山は、日本の3大天然記念物として指定されています。これらの自然遺産は、国民的な財産として保護されており、多くの人々から愛されています。今後も、これらの自然環境が守られ、未来に残されるように取り組んでいく必要があります。
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