地球上で最も大きな生き物は?

アメリカ合衆国西海岸に棲息する樹木

地球上で最も大きな生き物は、アメリカ合衆国西海岸に棲息するシロアリ塚型菌床キノコ(Armillaria ostoyae)という樹木です。

この樹木は、地中に広がる菌糸体によって栄養を摂取し、その大きさは一つの個体が広がる範囲によって判断されます。このシロアリ塚型菌床キノコは、カナダからメキシコまでの西海岸地域に広がり、その広がり具合は約8,650万平方メートルにも及びます。

この樹木は、寿命が非常に長く、その年齢はおおよそ2,400年以上にもなると言われています。この木の場合、菌糸体が地中に広がっているため、倒木しても再生することができます。

ちなみに、このシロアリ塚型菌床キノコは人間にとっても非常に有用な存在です。この菌床キノコを用いた研究により、酵素の産生方法や食品の保存方法、環境浄化技術などに役立つ成果が出ているといいます。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です