地球上で最も裕福な100人の純資産は、世界全体の貧困層の2倍以上。

純資産とは?

純資産とは、自己の財産から借入金や負債を引いた金額のことを指します。つまり、自分が持っているお金や不動産、株や債券、その他の投資などの合計から、自分が借りている金額や返済すべき負債を差し引いた金額が純資産です。

世界の貧富の格差

途上国では、貧困層が多く、裕福な人々は数えるほどしかいませんが、先進国では、富の格差は大きく広がっています。2019年、オックスファムの調査によると、地球上で最も裕福な26人の純資産は、世界全体の貧困層3.8億人の純資産額よりも多いという結果が出ました。

また、2021年には、Bloomberg Billionaires Indexによると、地球上で最も裕福な100人の純資産は、世界全体の貧困層の純資産の2倍以上にもなっています。

富の偏りがもたらす問題点

富の偏りが大きくなると、社会に様々な問題が生じる可能性があります。

まず、貧困層は、教育や医療、食料などの基本的なニーズを満たすことができなくなります。これにより、病気や飢餓、教育不足からくる雇用の機会不足などが生じ、貧困層がさらに窮地に追い込まれることが考えられます。

また、富の偏りが大きくなると、社会や政治の不安定化が引き起こされる可能性もあります。例えば、貧困層が急激に増加することで、食料を奪い合ったり、犯罪やテロ行為が増えたりすることが考えられます。さらに、富裕層が政治に大きな影響力を持つ場合、結果として民主主義が脅かされたり、市民の権利や自由が侵害されることもあります。


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