クマのプーさんとは?
クマのプーさんは、A・A・ミルンが書いた絵本『くまのプーさん』や、ディズニーによるアニメーション作品に登場するキャラクターです。癒し系のかわいらしい姿と、物思いに耽るような表情が特徴的で、世代を超えて愛されるキャラクターです。
実在するクマに基づいている
実は、クマのプーさんは実在するクマがモデルになっています。ミルンが息子と散歩していたときに出会った、ウィニーという名前のブラックベアがそのクマです。
ウィニーは、1914年にカナダのウィニペグという町で、軍隊のために動物園で飼われていたクマでした。当時、ウィニーは大変な人気を集め、ミルンも息子と一緒に見に行きました。
ミルンはウィニーに一目惚れし、息子にプレゼントすることを決めます。それ以降、ウィニーはロンドンの動物園に移され、たくさんの人々を魅了し続けました。
ディズニー版のキャラクターが生まれる
1950年代に入り、ディズニーがクマのプーさんをキャラクター化しました。当初はミルンの描いた絵本や、イギリスのテレビ番組からインスピレーションを得たデザインでしたが、次第にディズニー独自のキャラクターデザインが定着しました。
でも、ディズニー版のクマのプーさんは、実在するクマの名前からつけられたというわけではありません。ディズニー版のクマのプーさんは、ミルンの原作に登場するキャラクターをもとに、ディズニーが独自にデザインしたものです。
しかし、実在するウィニーがクマのプーさんに大きな影響を与えたことは間違いありません。そんな特別な背景を持ったクマのプーさんに愛される理由の一つがあるのかもしれません。
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