ゼフィール号とは

鉄道の名物列車

ゼフィール号とは、昔から存在する日本の鉄道の名物列車の1つです。運行開始は1934年で、当時は東京~長崎の特急列車として登場しました。

由来

ゼフィールとは、フランス語で「西風」を意味します。日本においては、西の方向、つまり東京からみて西方向にある地域を南部九州・九州・中国・四国・関西地方と呼ばれており、その地域を結ぶ列車という意味が込められています。

特徴

ゼフィール号は、日本の鉄道史上初めて全車室食車を備えた特急列車でした。車内には、ダイニングカー、喫茶車、寝台車があり、その華やかな内装から「車中舞踏会」と称されていました。

また、当時の蒸気機関車を使用していたため、速度こそ遅かったものの、その走行音や煙突から上がる蒸気が、人々の心をわしづかみにしていました。

その他

現在、ゼフィール号の運行は終了していますが、列車内の食堂車で出された料理の味を再現したレトルト食品が人気を博しています。


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