江戸時代から明治時代の切手
日本で最初に発行された切手は、明治5年(1872年)に発行された「桜12銭切手」です。しかし、この切手は使用されることなく、非常に希少価値が高いものです。
それ以前には、江戸時代においても、使われていた「世子札」というものがありました。世子札は、お城や公家の屋敷などで使われていた証紙のことで、切手に似た役割を持っていました。
大正時代の切手
大正時代には、女性の姿をデザインに取り入れた切手が多く発行されました。その中でも有名なのが「赤い靴の女性」の切手です。また、大正14年には、日本で初めての航空郵便が行われ、そのための航空切手も発行されました。
昭和時代の切手
昭和時代には、日本の文化や歴史をテーマにした切手が多く発行されました。代表的なものとしては、国宝や重要文化財を描いた切手が挙げられます。
また、昭和34年には、「温泉5選」というシリーズが発行され、人気を博しました。このシリーズには、有名な温泉地の風景が描かれ、多くの人々に親しまれました。
平成時代の切手
平成時代には、アニメや漫画をモチーフにした切手が多く発行されました。その中でも、特に有名なのが「ドラえもん50周年記念切手」で、ドラえもんの愛らしい姿が切手に描かれています。
また、平成20年には、日本で初めてとなる「切手の紙幣化」が行われました。1万円切手と5,000円切手が発行され、多くの人々に注目されました。
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