イセエビとは
イセエビは、「十脚目 イセエビ科」に属する甲殻類(カニやエビの仲間)の一種で、日本を含め世界中の海に生息しています。体長は最大で50cmほどにもなり、深海まで生息します。
最古の動物とは
2014年に、南シナ海で珊瑚礁調査に取り組んでいたオーストラリアの研究チームが、調査対象の珊瑚礁からイセエビ化石を発見しました。そして、化石の年代を調べた結果、約5億6000万年前の生物がイセエビの祖先であることが判明しました。
この発見は、イセエビの祖先が世界最古の動物だということを示すもので、イセエビの生存が極めて古いことを表しています。
なぜイセエビが生き延びたのか
イセエビは、外敵から身を守る甲羅を持つことや、深海に住むことで自然災害の影響を受けにくいなど、生存戦略がしっかり備わっています。また、繁殖力も高く、水温や海洋汚染などにも強い種であることが、生き延びた理由の一つとされています。
以上のことから、イセエビは世界最古の動物であることが判明しました。今後も研究が進められ、さらなる発見が期待されています。
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