「猫舌」とは
「猫舌」という言葉は、熱いものを飲んだり食べたりすると、舌が火傷をしたようになってしまう人を表現する言葉です。猫が熱いものを舐めた際に、強く嫌がって舌を出す様子が「猫舌」に似ていることから、このような呼び名が生まれたと言われています。
「猫舌」の起源
「猫舌」という言葉が初めて使われたのは、江戸時代のことです。当時、人間が飲むお茶は非常に熱く、熱さを加減するために、お茶を小銭のようにフンワリ口の中で回して飲む「つぶし茶」があったと言われています。この「つぶし茶」を飲む際、舌が火傷を起こす人が多かったことから、猫が熱いものを飲む際に出すような反応を「猫舌」と表現するようになったのです。
「猫舌」の関連言葉
「猫舌」には、「熱いものが嫌い」という意味を示す言葉として「猫背」があります。これは、猫が身を縮めるように背中を丸めて座っている様子から生まれた言葉です。また、「猫の手も借りたい」という言葉もありますが、これは猫が器用なことから、猫が手伝うことでより効率的に仕事ができるなど、状況によっては猫の協力が必要になることを表す言葉です。
以上が、「猫舌」という言葉の由来についての豆知識でした。
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