日本で一番高い山は富士山ではない!

豆知識

日本で一番高い山といえば、多くの人が富士山を思い浮かべるでしょう。しかし、実は九州にある「宮崎県の高千穂峰(たかちほうね)」が日本一の高さを誇っています。

高千穂峰は、九州南部に位置するおおむね東西に走る山脈、大隅半島南端の霧島山地の最高峰であり、標高1,947メートルとなっています。一方、富士山の標高は、3,776メートルであり、高千穂峰に比べると約1,800メートルほど高いことになります。

背景

実は、「日本一高い山は富士山」という言葉が広まったのは明治時代になってからです。当時、測量法が発達しておらず、地球の形の膨らみや、距離の計算方法が不完全であったため、山の標高を正確に測ることができませんでした。

そのため、富士山が日本一高い山とされていたのは、実際には標高の高い山がいくつかあったにもかかわらず、測量の精度の問題によって、富士山が最高峰とされたからです。

まとめ

日本で一番高い山は富士山ではなく、九州にある高千穂峰です。富士山が広く一般的に知られているのは、測量技術の未発達に起因するものであり、正確な標高の測定が行われてからは、日本一の山は高千穂峰となっています。


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