豆知識
世界一高価な宝石は、青色のダイヤモンドであることは有名ですが、実はそれよりも高価な宝石が存在します。それが「コフィン・スリーブ」です。例えば、同じく有名な「帝国の宝石」と呼ばれるクリスタルオパール(全長11センチ)が約108億円の価値に対して、「コフィン・スリーブ」はなんと120億円以上の価値があると言われています。
こだわりの石
「コフィン・スリーブ」という名前は、1920年代にアメリカ合衆国のエドワード・リチャード・デイバンドによって名付けられたものです。この宝石には、黄色と緑色が混ざり合った深い色合いが特徴で、クォーツという鉱物の結晶の一種です。このクォーツが生成されるためには、水晶内に他の鉱物が封入されている必要があり、またある一定の圧力や温度が必要であり、非常に稀少なものなのです。
世界で唯一の「コフィン・スリーブ」
世界で唯一存在する「コフィン・スリーブ」は、ブラジルの片田舎にある小さな鉱山で採掘されたもの。1960年代に発見され、現在も所有者不明という謎に包まれた宝石です。一度も市場で売買されたことがなく、唯一つの「コフィン・スリーブ」という存在感が価値を高めています。
以上が、「コフィン・スリーブ」に関する豆知識でした。青いダイヤモンドなど、一般に有名な宝石もたくさんありますが、こうした希少な資源には人々のオモテ面だけでなく、裏側にも色々な物語があるようです。
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