シバタナガレバエの驚きの設計

生き物の中でも珍しい介類

シバタナガレバエは、南アメリカ川の流域に住む、昆虫の一種です。彼らは、水中に棲み、魚やカエルなどの小動物を捕食する肉食昆虫です。

彼らは、見た目が異様で、胴の上に2本の棒が生えたような形状をしています。この「棒」が、彼らの捕獲工作でとても重要な役割を果たしています。

棒で餌を捕獲

シバタナガレバエは、水中に潜って、大きな息を吐き出すと同時に、2本の棒の先にある、捕獲用の粘着質物質を放出します。彼らは、この物質を放出しながら、角度を微調整して、魚やカエルなどに直撃させることを狙います。

魚やカエルが捕獲用の棒に引っかかると、彼らは速やかに再度息を吐くことで、標的を水中の巣に引きずり込むことができます。

驚異の正確性

シバタナガレバエは、この捕獲方法を驚異的な正確性で行います。棒に付いた獲物を見る前に、彼らは水面に向けてバブルを発生させ、棒を瞬時に伸ばすことができるようです。

また、彼らは自由自在に、角度を変えることもできます。一度狙いをつけた獲物を逃がすことは滅多にありません。

シバタナガレバエの驚異的な狩猟方法は、生き物の中でも珍しい介類の一つです。


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