背景
1980年代、コンピュータが一般家庭に普及し始めた頃、ハッカーという語は一般的にはマイナスイメージが伴うようになりました。そのイメージは今でも一般に広く定着しているものです。
豆知識
しかし、ある有名なコミックがハッカーイメージに立役者的な役割を果たしていたかもしれません。それは「Mother of all Hackers」と呼ばれる、1983年に発行されたアンダーグラウンドコミックです。
ストーリー
このコミックは、MITのコンピュータラボの学生たちが、ある日コンピュータを破壊する事件を起こします。その犯人と思われていた主人公、ロバート・T・モリスは、真犯人を追って、アメリカを横断する旅に出ます。その旅の中で、彼はハッカーたちと出会い、彼らの哲学や技術に触れます。
影響
このコミックは、当時コンピュータやネットワーク技術に詳しい特定のグループにしか理解されていなかった探究心や技術愛が、一般の人々にも知られるきっかけとなりました。このことが、一般社会に「ハッカー」という語のマイナスイメージが定着するきっかけともなったと言われています。
まとめ
ハッカーという言葉は、実はコミックの中で生まれ、広まったものでもあるわけです。コミックファンだけでなく、情報技術に関心のある人々も読んでみると面白いかもしれません。
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