江戸城の塩の壁

豆知識

江戸時代、江戸城には「塩の壁」と呼ばれる外壁がありました。

この塩の壁は、塩を含んだれんがを積み上げて作られた壁で、壁の表面には塩が結晶化し、雨風に強く、虫やカビの発生を防ぐ効果がありました。

また、この塩は夏場には壁の表面がひんやりとし、室内の温度を下げる効果もありました。

関連する雑学

江戸時代、武士や一般庶民の食生活には塩は欠かせないものでした。そのため、塩を管理する「塩家」という役職が設置され、江戸城では塩家が塩の管理を担当していました。

また、幕府は塩の生産と販売に関して厳しい規制を敷いており、密造や密売には厳しい罰則が科せられていました。


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