数学の雑学

1. ゼロがなかった時代

現代では普通に使用されている「0(ゼロ)」が存在しなかった時代がありました。バビロニアの計算では、0を表すために空欄を残していたそうです。これに対して、古代インドでは0を発明し、それが広まっていきました。

2. ピタゴラスの定理の発見者はピタゴラスではない

ピタゴラスの定理というと、ピタゴラスが発見したものとされていますが、実は古代エジプト人やバビロニア人にも同様の定理が知られていました。また、ピタゴラス自身も発見者ではなく、彼の時代よりも前に古代インドや中国で知られていたとされています。

3. 素数の世界

素数とは、1と自分自身以外に約数を持たない整数のことです。素数には様々な特徴があり、その中には「双子素数」というものがあります。双子素数とは、2つの素数がちょうど2差であるような素数の組み合わせのことです。例えば、3と5、5と7、11と13などが双子素数です。

4. フィボナッチ数列の法則

フィボナッチ数列とは、最初の2つの数が1である数列で、以降の数は直前の2つの数の和となるような数列のことです。例えば、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、、、と続く数列があります。この数列には、様々な法則があり、黄金比などに関連することが知られています。

5. 数学の中で最も有名な問題「フェルマーの最終定理」

フェルマーの最終定理とは、x^n + y^n = z^n (nが3以上の自然数)の方程式において、x、y、zが自然数となるような数の組み合わせが存在しないというものです。この問題は、17世紀にフランスの数学者フェルマーにより提唱され、400年以上に渡り世界中の数学者たちによる挑戦が続けられ、ついに1994年に英国の数学者アンドリュー・ワイルズによって解決されました。

これらの数学の雑学を知ることで、普段目にする数学に新しい視点を持つことができます。また、数学に限らず、様々な分野には面白い知識がたくさんあることを忘れずに学び続けましょう。


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