世界最古の動物は何か?

豆知識1:シーラカンスよりも古い生き物が存在する?

一般的に、日本を含めた世界中の学校教育で「シーラカンスは世界最古の生き物」と習うことが多いですが、実はそれよりも古い生き物が存在します。

シーラカンスは生物相当で約4億年前のデボン紀に現れたとされていますが、最古の生物はその5000万年前のシルル紀に生息していたとされるナウシックア(Nautiloidea)という軟体動物の仲間です。

ただし、ナウシックアは現在でも生存しており、今も海洋深部に生息しているそうです。そのため「最古の生物」というのは少し語弊があるかもしれません。

豆知識2:クラゲが脳を持っているという事実

「クラゲは脳がない」とよく言われますが、実はこれは誤解です。クラゲは神経系があり、それに相当する機能を持つ「神経節」と呼ばれる器官を持っています。

さらに、最近の研究で、クラゲの神経節にあるコネクシン(神経伝達物質を取り込むための受容体)に人間のものに似たものが見つかったことから、クラゲにも脳に似た機能があることがわかってきました。

豆知識3:カマキリの脳みそは頭に2つある

カマキリの目の前に獲物が現れると、一瞬で攻撃に移ります。その理由は、カマキリが頭にある「前頭葉」と呼ばれる部分の働きによるとされています。

興味深いことに、カマキリには2つの「前頭葉」があり、それぞれが別々の情報処理を担当しているとされています。つまり、カマキリは脳の処理能力が通常の昆虫よりも格段に高いということです。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です