カメレオンの目ってすごい!

カメレオンの目の構造

カメレオンは目が大きく、上下に別れた目瞼(もくがん)があります。でも、それだけじゃなくて、カメレオンの目の特徴は、独特な構造にあります。

たとえば、人間の目には角膜、水晶体、網膜がありますが、カメレオンの目には、それらに加えて屈折体というものがあります。そして、この屈折体は筒状の形状をしており、前後に伸びています。

カメレオンの目の操作

カメレオンはこの屈折体を動かすことで、目の焦点を前方や後方に合わせることができます。これにより、カメレオンは周囲の光や色の変化に迅速かつ正確に反応できるようになっています。

また、カメレオンの目には単純な色覚ではなく、3種類の錐体細胞があるため、人間よりも色の識別力が高く、色合いの微妙な違いも判別できるとされています。

カメレオンの目の色の変化

最後に、カメレオンは目瞼や体表の色素細胞を操作することで、体色を変化させることができますが、目の色も変えることができます。

これは、瞳孔周りにある環形筋と放射状筋が、相互に作用して目玉の形状を変化させることにより、瞳孔の大きさや形状、それに瞳孔周囲の色素細胞の配列によって、瞳孔の色が変化するからだとされています。

ちなみに、カメレオンの目の色の変化は、感情や体調などによって影響を受けることが報告されています。また、環境によって異なる色に変化することもあるため、カメレオンの目は、まさに驚きの機能を持っていることがわかります。


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