説明
マジックナンバーとは、プログラミングにおいて、直接使われている定数のことです。具体的には、プログラム内で何度も使われる数字や、ファイルの形式の識別子、ネットワークプロトコルの情報などが該当します。
問題点
マジックナンバーは、その値が意味するものが明確でないため、プログラムを理解しにくくなります。また、値を変える場合にはそれがどのような影響を与えるのかが分かりにくくなるため、バグの原因となることがあります。
解決方法
マジックナンバーが使われる場合、その意味を明確にするために、定数として宣言することが望ましいです。定数を宣言することで、プログラム内で何度も使われる数字でも、その意味が分かりやすくなります。また、定数を変更する場合も、全ての箇所を変更する必要がなくなり、変更漏れを防ぐことができます。
例
以下は、マジックナンバーを定数として宣言した例です。
“`java
final int MAX_NUM = 10; // 最大値
for (int i = 0; i < MAX_NUM; i++) { // ループ
// 処理
}
“`
定数MAX_NUMを宣言することで、プログラム内で使用される最大値が分かりやすくなりました。また、変更する場合も、MAX_NUMの値だけを変更すればよくなります。
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