「葉」と「末」の意味と書き方の違い
「葉」(は)と「末」(まつ)は、どちらも「草木の枝や葉っぱの先端部分」という意味を持ちます。しかし、書き方には違いがあります。
「葉」は、上部に「艸」という草の字があり、下部に「口」という口の字が入っています。一方「末」は、「木」という木の字の上に、「儿」という子音字が乗っています。
「葉」と「末」の使い分け
「葉」と「末」の使い分けは、主に以下のようなものがあります。
・「葉」は植物の葉っぱや樹木の枝先、「末」は、時間の終わりや物事の最後の部分を表します。
例:あの木の葉がきれいだ。→あの映画は、見終わった末、私たちに多くのことを考えさせてくれた。
・「葉」は、金銭や物品を計算する単位、「末」は、日本の歴史に残る名字になっています。
例:5千円札を2葉出してください。→末永という名字は、日本で4万人以上に使われている。
「葉」と「末」の面白い豆知識
・「末」は、漢字の学習順位としてはかなり後の段階で習うことが多い一方、「葉」は小学校低学年で習う「小学校1年生の漢字」の中にも含まれています。
・「葉」は、漢字の中でも不思議な字形を持っているため、多くの書道家や文字学者から愛される漢字の一つとされています。
・「葉」と「末」は、ともに植物の部分を表す漢字であるため、日本の「仏教」の信仰でよく使われている「仏壇」に飾られる花や葉っぱも、「葉」と「末」を使って表されることがあります。
以上が、「葉」と「末」についての豆知識・雑学です。
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