世界最古の「書き言葉」はバビロニア時代の文字「クニフォルム」

クニフォルムって何?

クニフォルムは、今から約4000年前にバビロニア地方で作られた文字で、主に粘土板に刻まれていました。刻まれた文字は楔形をしており、それが「クニフォルム(くさび形)」と呼ばれる由来です。

クニフォルムが最古の書き言葉と呼ばれる理由

クニフォルムは、歴史上最も古い「書き言葉」とされています。これは、それ以前の「表意文字」や「表音文字」が存在していたものの、文字として成立していなかったためです。つまり、クニフォルムが初めて「音節文字」として成立したものだったのです。

クニフォルムはなぜ作られたのか

バビロニア時代には、政治や行政が大きく発展していました。このため、考古学者たちは、粘土板に刻まれたクニフォルム文字が、行政や商取引に用いられたと考えています。クニフォルムは、重要な情報を記録し、やりとりするために作られたのです。

クニフォルムの解読によって分かったこと

クニフォルムは、20世紀初頭に解読が始まり、現在では一部が解読されています。これによって、バビロニア時代における政治・行政・商取引など、当時の様子が明らかになりました。また、クニフォルムが「書き言葉」として成立したことで、人類の文化史において、文字が発明された重要性が再認識されたのです。

以上が、世界最古の「書き言葉」に関する豆知識でした。バビロニア時代には多くのことが起こり、クニフォルム文字もその一つです。今後、より多くの解読が進むことで、バビロニア時代の全容が見えてくるかもしれませんね。


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