豆知識
世界で最も古いとされる樹木は、南米チリに生育している「アンデスのマタゴン」です。その年齢は、およそ9300歳と言われています。
詳細
アンデスのマタゴンは、南アメリカに分布する常緑樹で、高さは20メートルに達します。その特徴は、非常に遅い成長速度で、幹のベールは僅か1ミリメートルほどしか太くなりません。それでも、数百年をかけて大きくなることができます。
実は、アンデスのマタゴンは、世界で最も古いとされる樹木に2度選ばれた経緯があります。最初にその年齢が調べられたのは、1960年代でした。当時は4,000歳ほどと考えられていましたが、その後の調査で年齢が修正され、10,000歳程度になると言われていました。
しかし、最近の調査によって、実際の年齢はおよそ9300歳であることが判明しました。それでも、人類が誕生するよりも遥かに昔から生き続けているという驚くべき事実は変わりません。
まとめ
南米チリに生育するアンデスのマタゴンは、およそ9300歳という世界最古の樹木である。その年齢が修正されることはあるが、今後も最も古い樹木として知られることでしょう。
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