相撲の起源
相撲の起源ははっきりしていませんが、古代から存在すると言われています。紀元前23年に発生したという「神武景気」において、神武天皇自らが相撲を行ったという伝説もあります。また、まだ相撲が競技化される前の時代には、戦闘技術を磨くために力士同士で稽古をしていたともいわれています。
相撲のルール
相撲は、土俵(どひょう)の中で行われます。2人の力士が、対戦前に土俵に上がり、対戦時に、相手を土俵の外に押し出すか、土俵の中で倒すことが目的となります。試合は、体重や力士の実力などによって、決まった級ですることが多く、勝敗は、勝ち、引き分け、負けの3つに分かれます。また、土俵には、指定された入口以外で出たり、相手を押し出したりするなどのルールがあります。
力士の生活
力士たちは、一般人とは少し異なる生活をしています。朝早く起きて、トレーニングをし、その後、栄養のある食事を摂ったり、昼寝をしたりすることが多いです。それだけでなく、一日2回行われる稽古も、かなり厳しいものです。力士が日頃の努力の積み重ねで、優勝して横綱になることもあります。
相撲が国技になった理由
相撲は、日本の文化の一つであり、日本人にとって、親しみのある競技です。そんな相撲が、国技になったのは、1872年に明治政府が行った「国体」という行事がきっかけです。国体とは、日本全国から代表されたスポーツ団体が競技する行事であり、それが国際的な大会であったことが重要なポイントです。日本国内でも、競技として定着していた相撲が、国家代表の競技として選ばれて、その後、国技とされるようになったのです。
以上、相撲についての豆知識をお届けしました。
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