オーロラの正体、太陽風と地磁気の相互作用

オーロラとは

オーロラとは、北極圏や南極圏上空で、美しい青や緑、赤などの色彩が踊り狂う光景のことです。

オーロラの原因

オーロラは、太陽の表面で起こる爆発的な現象「太陽フレア」や「コロナ質量放出」などで発生する、荷電粒子が地球に向けて飛んでくる「太陽風」と、地球自身が持つ「地磁気」との相互作用で発生します。

太陽風とは

太陽の表面で起こる爆発的な現象によって放出された高温のプラズマの塊で、太陽から常に放出されているものです。太陽の表面温度が6000度程度であるのに対し、太陽フレアなどの現象によって放出されたプラズマは100万度以上にも達します。

地球周辺に到達するまでに、数日から数週間程度かかります。

地磁気とは

地球を取り巻く、強い磁場のことです。地球の中心には、鉄やニッケルなどからなる熱い液体の「外核」があり、そこで自転によって発生する電流が磁場を作り出します。この磁場は、地磁気として地球を取り巻き、地球を宇宙線や太陽風から守っています。

オーロラの色

オーロラの色は、荷電粒子の種類やエネルギーによって決まります。青や緑は、酸素分子が放出する光で、高いエネルギーの電子が衝突することで発生します。赤は、低いエネルギーの電子が酸素原子に衝突して発生します。


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