宇宙は暗い?いいえ、ピンク色!

宇宙背景放射の発見

宇宙は暗いと思っている人も多いかもしれませんが、実はピンク色をしていることが分かっています。この現象は宇宙背景放射によるものです。

宇宙背景放射は、ビッグバンにより生じた放射線が拡散した結果生じた、宇宙全体の電磁波のことを指します。
これは、1965年に発見されました。アメリカの2人の天文学者、ペンジアスキーとウィルソンが、太陽系の外にある背景に存在する雑音に気付いたことがきっかけでした。

ピンク色の証明

宇宙背景放射がどうしてピンク色に見えるのか、説明します。
光は波長によって色が変わります。可視光線の波長は、紫色から赤色までの範囲にあります。この中で、波長が一番長いのが赤色です。
宇宙背景放射の波長も同様に、長い波長の光線が多いため、人間が感じる色はピンク色に見えるのです。

まとめ

宇宙は、暗いと思っている人も多いかもしれませんが、実はピンク色をしています。宇宙背景放射によって、人間が感じる色はピンク色になるのです。宇宙背景放射は、ビッグバンによって生じた放射線が拡散した結果、生じた宇宙全体の電磁波を指します。1965年に発見され、今でも天文学の重要な研究対象となっています。


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