世界最大のスーパーコンピュータ

豆知識1:「富岳」は上位3つを独占

現在、世界最大のスーパーコンピュータとして注目を浴びているのが、日本の「富岳(ふがく)」です。このスーパーコンピュータは、京都大学と理化学研究所の共同研究によって開発されました。2018年6月にリリースされて以来、TOP500ランキングで首位を維持しています。

豆知識としては、富岳は上位3つを独占していることも注目すべきです。2位のスイスの「スーパーコンピュータ・ティターン」、3位のアメリカの「シエラ」に比べて、富岳は性能指標である「高速計算( Rmax )」が1位から3位までを占めています。

豆知識2:富岳が持つ膨大な処理能力

富岳の性能を数値で表すと、ピーク性能が1.07エクサフロップス(10の18乗)を誇ります。これは、1秒間に10京(10の16乗)回の計算ができるということです。また、リアルタイムで最大30人の人工知能の学習が可能であり、医療・エネルギー分野などでの応用が期待されています。

豆知識3:スーパーコンピュータの名前の由来

スーパーコンピュータは高い処理能力を持つため、霊的な言葉を付けることが多いです。富岳の名前もそうした名前の一つで、京都府にある「鞍馬山(くらまやま)」の麓にある「不識庵(ふしきあん)」から、「不識の山(ふしきのやま)」という書を発見。不識庵は、平安時代に創建された、流行り病の祓いをしていた場所です。

この名前には、計算能力が高いと同時に、世の中のあらゆるものを知り、疫病などの悩みにもアプローチできるようにという願いが込められています。


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