コウモリは目が見えないわけではない

コウモリと目

コウモリの名前は「蝙蝠(こうもり)」と書くが、「目が見えない」というイメージがある。しかし、実際には目が見えており、それどころか人間の目よりも優れた能力を持っている。

超音波でエコーロケーション

コウモリは超音波を発して、その反射音(エコー)で周囲の状況を感知する「エコーロケーション」という能力を持っている。この超音波は、人間の耳には聞こえず、コウモリの頭部の骨に伝えられて、脳で情報に変換される。

超音波の周波数が高精度

コウモリが発する超音波の周波数は、種類によって異なるが、最大で200kHz程度にもなる。これは、人間が聞ける音よりもはるかに高く、精度が非常に高い。

夜行性の理由

コウモリが夜行性である理由は、エコーロケーション能力を最大限に活かせるためだと考えられている。昼間は、周囲が明るく、超音波が反射しにくいため、夜間に狩りをすることが最も効果的だというわけである。


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