フランス発祥、イタリア起源のお菓子
マカロンとは、アーモンドプードルや砂糖、卵白などを組み合わせて作る焼菓子です。今では世界各地で愛され、国や地域によって独自の味わいが生まれていますが、その起源は諸説あります。
一般的に知られているのは、フランス発祥であるという説です。フランスのナンシー地方で生まれたとされ、18世紀には既に貴族たちに愛される高級菓子として広まっていました。
しかし、もうひとつの説は、イタリア起源であるというものです。マカロンのラテン語である「macaro」は、イタリア語の「maccherone(マッケローネ)」から来ているとも言われています。イタリアでも、アーモンドと砂糖で作る伝統的なお菓子が存在し、それがフランスに伝わる中でマカロンが生まれたという説があります。
色や味のバリエーションが豊富
マカロンは基本的に2つの半球状のクッキーに、クリームやジャム、ガナッシュなどのフィリングを挟んで作られます。しかし、フィリングのバリエーションは数え切れないほどあり、フルーツやチョコレート、紅茶やコーヒーなど、様々な味わいのマカロンが存在します。
また、色も鮮やかで印象的なものが多く、パステルカラーのものから鮮やかなピンクやブルー、黒など、様々な色のマカロンがあります。色やフレーバーによって組み合わせたマカロンのギフトセットも人気があります。
マカロン文化が根付いたフランス
フランスでは、マカロンは高級感のある菓子として扱われています。大手パティスリーでも多種多様なマカロンを取り扱い、マカロン専門店も人気があります。
また、フランスではマカロンをプレゼントすることも一般的で、特に結婚式などのお祝い事には欠かせないお菓子とされています。
参考文献:ポール・ボキューズ ジャーナル
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