最古の実用磁気ディスクは大学の仕事机に使われていた?

豆知識1:初めて実用化された磁気ディスクは巨大なものだった!

磁気ディスクは現在、パソコンやスマートフォン、タブレットなどに欠かせないデータ保存媒体の一つになっていますが、初めて実用化されたのは1956年です。IBMが開発した世界初の磁気ディスクは、直径24インチ(約61cm)もある巨大なものでした。

豆知識2:初めてデータ保存に使われた磁気ディスクは、大学の仕事机に使われていた?

初めにデータ保存に使われた磁気ディスクは、記憶容量がわずか2.3MBしかなかったため、現代のデータ量と比べると大変小さいものでした。この磁気ディスクは、1956年、RAMACというコンピュータに搭載されました。

なお、RAMACはIBMが製造し、当時は大学やビジネスなどが主な顧客でした。驚くことに、初めて導入されたRAMACは、計算機センターなどに設置されるのではなく、大学の仕事机の上に置かれて使用されたといいます。

豆知識3:磁気ディスクは、音楽再生にも使われる!

磁気ディスクはデータ保存だけでなく、音楽再生にも利用されています。一般的にCDなどで使われる光学ディスクの前身となる、レコード(蓄音機用)においても、磁気ディスクが使われていました。

20世紀初頭には、磁気ディスクを使ったレコードも登場し、また、1950年代にはライブラリ音楽再生機という録音再生装置に磁気テープと磁気ディスクを利用した機種が登場しました。


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