世界一大きな木は「ハイマツ」

豆知識1:高さではなく幹周りで「世界一大きな木」となったハイマツ

通常、「世界一大きな木」といえば高さを基準に比較されますが、実は「幹周り」でも比較されています。

そこで、「ハイマツ」が登場。ハイマツは高木ではありませんが、幹周りが大変太く、最大で53.8メートルとされています。
また、このハイマツはイギリスのシーフォールドやワシントンD.C.の国立植物園など世界各地で見ることができます。

豆知識2:ハイマツの年輪から地球温暖化の影響が分かる?

ハイマツは、長期間生きる木のひとつ。その成長に対して年輪ができるため、年輪を調べることで、過去の気候変動を知ることができます。

ところが、近年では地球温暖化による影響も年輪から読み取れるようになってきました。例えば、年輪が細くなるということは成長が低下したことを意味するため、温暖化によって成長が妨げられたと解釈することができます。

豆知識3:ハイマツは生存戦略が凄い

ハイマツが生存していくための戦略のひとつは、身を守るためにバラバラに生える木を「擬態林」という形にすることです。つまり、周りにある林と同じように見せかけ、敵に見つからないようにします。

また、果実を落とさずに種子だけを放出する「マストマスト」など、独自の種子の拡散戦略も見どころのひとつです。


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