グレートバリアリーフ、世界有数の生物多様性の宝庫

グレートバリアリーフとは?

グレートバリアリーフは、オーストラリア東海岸近くに約2,300kmにわたり広がる世界最大のサンゴ礁群です。海洋生物の宝庫として有名で、2,000種以上の魚、約4,000種の貝、500種以上の藻類、約1,500種のサンゴ、そしてイルカ、クジラなど175種以上の鳥類が生息しています。

グレートバリアリーフのサンゴとは?

グレートバリアリーフに生息するサンゴは、熱帯海洋中心に育つ石灰質の動物です。このサンゴ群は独特の生態系を形成しており、日光の下で、褐藻や様々な色のできる小さな植物などから光合成を行っている藻類が内部に共生しています。つまり、サンゴはある種の“植物”と共同生活しているんですね。

サンゴの成長速度は?

一般的に、サンゴの成長速度はとても遅いとされています。1年間にわずか1-10cm程度しか成長しないため、グレートバリアリーフのサンゴは何千年もの間、徐々に成長してきたものだと考えられています。

ちょっとした豆知識

実は、グレートバリアリーフは、1つの生物群集ではなく、数百もの生態系から成っています。その数は、最初に発見された時よりもはるかに多く、今後も新種の発見が続くとされています。

まとめ

グレートバリアリーフは、生物多様性に富み、人々を魅了しています。しかし、海洋汚染や海水温上昇によるサンゴの白化が進む今、その保全が急務になっています。


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