なぜ9は神秘的な数字とされるのか?
数の9は、多くの文化において魔法的・神聖的と考えられています。
例えば、インドの数学者は「9はあらゆる数字を構成する元素である。どの数字を足し合わせても9になる」「9に乗ると、面白いことが起こる」と信じられていました。
また、キリスト教においては、「三位一体」の考え方があり、その数字は「3」。そして、「3×3」=「9」となることから、この数字に、特別な意味があるとされています。
中国においても、9は「天数」と呼ばれ、天と地と人間の方角を合わせた数であり、とても重要な数字です。
9の面白い性質
9は、様々な数学的なパターンにおいて、面白い性質を持っています。
例えば、9の倍数においては、数字の合計が必ず「9」になるという性質があります。
例えば、9の倍数の「72」を考えてみましょう。7+2=9 です。同様に「27」も7+2=9になっています。
また、9の乗数についても面白い性質があります。9の1乗から5乗までを計算してみましょう。
9の1乗=9
9の2乗=81
9の3乗=729
9の4乗=6561
9の5乗=59049
数字が大きくなるにつれ、「9」で終わることがわかります。
そして、数字を全て足し合わせると、
9 + 81 + 729 + 6561 + 59049 = 65729
この数字を「9」で割ってみましょう。
65729 ÷ 9 = 7303….
割り切れなかったため小数点以下を切り捨てると、「8」となります。
つまり、9の1乗から5乗までの数字を全て足した結果は「9」で割り切れず、「8」となることがわかります。
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