七宝焼きとは
七宝焼きとは、銅製品に彩色を施して装飾品や生活用品として使う技法である。日本では古くから伝わる技術であり、室町時代以降、高価な贈り物として使われるようになった。現在でも、七宝焼きで作られた食器や花瓶が高い評価を得ている。
七色の釉薬の意味
七宝焼きに使われる釉薬には、それぞれ意味があるとされています。
- 白釉:純粋さ・清潔さ・無垢さを表現する。
- 黄釉:大地の恵みや光を表し、繁栄を願う。
- 緑釉:自然の美しさを表現し、健康や長寿を願う。
- 黒釉:深い谷や暗い海を表し、慈悲深く、生命力を与えるとされる。
- 紫釉:高貴なイメージを表現し、英才を願う。
- 青釉:海や空を表現し、清涼感や透明感を与える。
- 赤釉:命あるもののパワーを表現する。
七宝焼きによって、それぞれの色に込められた願いが表現され、持つ人に幸福をもたらすとされています。
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