バチカン市国とは?
バチカン市国は、ローマ教皇庁(カトリック教会の中枢)が拠点とするヨーロッパの微小な国です。正式名称は、「聖座国家(せいざこっか)バチカン市国(し)」で、総面積の約半分以上は建物や庭園が占めています。
国土面積は?
国土面積はわずか44ヘクタール(0.44平方キロメートル)で世界で最も小さい国です。他の小国と比較すると、モナコが2.02平方キロメートル、ナウル共和国が21.3平方キロメートル、リヒテンシュタインが160平方キロメートル、サンマリノが61平方キロメートルと大きく違います。
バチカン市国の人口は?
2019年時点の推定人口は約825人で、国土面積1平方キロメートルあたりの人口密度は1万8700人/km²に達しています。日本の人口密度が334人/km²であることを考えると、その膨大な差に驚かされます。
バチカン市国の通貨は?
通貨はユーロとなっており、現在の日本円に換算すると1,000円程度の小額であるため、土産物や記念硬貨において、高いプレミアムをつけて販売されています。
バチカン市国の観光地として有名な場所は?
聖ピエトロ大聖堂があり、それは聖座の中心で、世界最大かつ最も美しいカトリック教会の1つとされます。また、ミケランジェロが描いたシスティーナ礼拝堂の天井画で有名です。美しい壁画や彫刻があるバチカン美術館や、歴代の教皇の巡礼が後世に残した証とされる、教皇の聖地の博物館” Museo Pio Clementino ”も必見です。
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