「ヤヌスの顔」とは
「ヤヌスの顔」は、古代ローマの神、ヤヌス(Janus)が持つ二つの顔を意味する言葉です。
ヤヌス神
ヤヌスは、古代ローマの神話に登場する神で、通称「二面神」と呼ばれています。その名の通り、一つの頭に二つの顔がついているとされ、神殿や公共の建物の入り口にさかんに彫刻されていました。この建物は、一方から入ると別の方向から出ることができる「通り抜けの建物(アルカディア)」と呼ばれるものでした。
「ヤヌスの顔」の使われ方
「ヤヌスの顔」という言葉は、一つの物事に対して、二つの面をもつことを表現するために用いられます。例えば、メリットとデメリット、過去と未来、前向きと後ろ向きなどです。また、政治的な意味で用いられることもあります。具体的には、二面性をもつ政治家などに適用されることがあります。
まとめ
「ヤヌスの顔」とは、古代ローマ神話に登場する二面神、ヤヌスの顔を意味する言葉であり、一つのものに二つの面をもつことを表現する言葉として使われます。
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