バチカン市国とは
バチカン市国とは、ローマ市内にある世界で最も小さい独立国家です。元々は教皇庁(カトリック教会の中枢組織)の居所として使用されていましたが、1929年にラテラン条約が締結されたことで独立国家となりました。
面積と人口
バチカン市国の面積はわずか44ヘクタール(0.44平方キロメートル)で、日本の渋谷区の約3倍程度の面積です。
人口は約800人で、役人や教会関係者が大半を占めています。ただし、バチカン市国には多くの観光客が訪れるため、1年間に数百万人もの人々が出入りしています。
建物と美術品
バチカン市国には多くの歴史的な建物や美術品があります。中でも、システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロの「最後の審判」や、バチカン美術館にある「ラファエロの間」は有名です。
通貨と郵便
バチカン市国の通貨はユーロです。また、バチカン市国内には自身の郵便局があり、独自の切手も発売されています。
世界遺産
バチカン市国は、1984年に世界文化遺産に登録されました。また、バチカン美術館などが含まれる「バチカン市国、サン・ピエトロ大聖堂、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ城地区の文化遺産」として、2019年に世界遺産に登録されました。
コメントを残す