コタツが生まれた経緯
コタツは、元々は中国からやってきた養蚕業者たちが、養蚕用の火鉢を改良したものと言われています。室内で暖を取る習慣がなかった当時の日本では、養蚕用の火鉢を使って生活するようになりました。しかし、火鉢だけでは不十分で、布団を被ってもなお寒い日本の冬には、より暖かい方法が求められていました。そこで、火鉢と布団を合わせたのが、コタツの原形と言われています。
コタツはアレルギー対策にも効果的
コタツは、暖房が苦手な人でも5℃程度室温を下げるだけで、温かく過ごせます。また、私たちが寝ている間に発生する水蒸気を、布団の中に閉じ込めることで湿度が上がり、花粉症やアレルギーに悩まされる人にも効果的です。ただし、湿度を閉じ込めることによって、カビが繁殖する場合もあるため、注意が必要です。
コタツの危険性
コタツには、火災の危険性があります。コタツの布団を挟んでいる隙間から、熱が逃げることなく蓄積されることで、布団が燃える危険性があります。また、コタツに頭を突っ込んで寝てしまうことで、一酸化炭素中毒に陥る場合もあります。コタツを使う際には、必ず換気をしながら、安全に使用するようにしましょう。
以上が、コタツについての意外な豆知識でした。
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