平均台と鉄棒、どちらが点数が高いのか?
足技や腕技を競う体操競技において、平均台と鉄棒は重要な2つの種目となっています。そして、この2つの種目を比較した場合、得点の換算法が異なるため、どちらが点数が高いかはあいまいなのです。
平均台の得点換算法
平均台の得点換算法は、「点数=基本得点+加減点」となっています。
- 基本得点:演技の難易度によって決まる。
- 加点:技の質や美しさによって与えられる。
- 減点:ミスやバランスの崩れによって与えられる。
例えば、基本得点が10点、加点が5点、減点が2点だった場合、点数は13点となります。
鉄棒の得点換算法
一方、鉄棒の得点換算法は、「点数=Dスコア+Eスコア」で決まります。
- Dスコア:技の難易度によって決まる。
- Eスコア:技の質や美しさによって与えられる。
例えば、Dスコアが5点、Eスコアが8点だった場合、点数は13点となります。
2つの得点換算法を組み合わせることはできない?
平均台と鉄棒の得点換算法は、それぞれ大会ごとに決まっているため、直接比較することはできません。ただし、国際体操競技連盟が採用している「オールラウンド」という競技種目では、平均台と鉄棒の得点を合計して総合得点を決める換算法が用いられています。
参考文献:国際体操競技連盟「規則集 2017-2020年版」
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