コインの表裏に書かれた言葉の由来

表面に書かれた言葉

一般的なコインの表面には、国名、年号、人物像などが刻まれていますが、中には文字のみのものもあります。その中でも有名なのが、アメリカ合衆国の1セント硬貨の表面に刻まれた“In God We Trust(神を信じる)”です。

この言葉は、南北戦争後に発生した宗教・政治問題により、宗教と国家の結びつきを強調するために刻まれるようになりました。その後、法律で正式に制定され、アメリカの公式モットーとなりました。

裏面に書かれた言葉

コインの裏面には、“E Pluribus Unum(多くの者から一つに)”や“Liberty(自由)”などの言葉が刻まれていますが、中には謎めいた言葉もあります。

例えば、アメリカ合衆国の1ドル硬貨の裏面には、“Novus Ordo Seclorum(新しい世界秩序)”という言葉が刻まれています。この言葉は、アメリカ建国時代、古代ローマの詩人バージルの著作から引用されたもので、新しい時代の到来を表しています。

また、日本の10円硬貨の裏面には、“森鴎外”という文字が刻まれていますが、これは日本初のノーベル文学賞受賞者である森鴎外の名前を記念して刻まれたものです。

コインに刻まれた言葉には、それぞれ意味が込められています。ぜひ、コインを手に取って見てみると、新たな発見があるかもしれません。


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