日本語の音の分類
日本語には、母音と子音の2つの音の種類があります。母音には「あ、い、う、え、お」の5つがあり、子音には「か、さ、た……」など、47音が存在します。
日本語の子音の分類
日本語の子音は、発音の位置や発声の方法によって以下のように分類されます。
- 清音(せいおん)…口の中の音を出しやすい音
- 濁音(だくおん)…口の中の音を押し広げ、息を出す音
- 半濁音(はんだくおん)…口の中に音をためてから押し広げる音
- 撥音(はつおん)…舌の先を口の中で上あごに付けた後、一度離す音
- 拗音(ようおん)…ひとつの音節に含まれ、2つの子音が続く音
日本語の歴史
日本語の歴史は古いもので、弥生時代や古墳時代から言語が存在しました。しかし、当時の日本語は口承文学や和歌などの詩的表現にしか使われず、文章化はされていませんでした。平安時代に入り、公家や僧侶たちが漢字を用いた文章の記録を残すようになり、日本語は文献化されていきました。
文献化が進むにつれ、当時の日本語は短く、口語的なものが多かったとされています。中世に入ると、庶民の間で使われた日本語が現在の形に近づいていったとされています。
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