日本語に潜む「秘密の文字」

「拗音」とは?

日本語には、子音と母音で構成される音節が基本的な単位となります。しかし、実は「拗音」と呼ばれる、短い「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ゅ」「ゃ」「ょ」といった文字が存在します。

この「拗音」は、音の質を変えるために使われます。「きゃ」や「しゅ」といった発音は、普通に発音するよりもはっきりとした音が出るため、漢字のルビやカタカナで表記されることがあります。

「濁音・半濁音」とは?

日本語には、子音の中でも「濁音」と「半濁音」と呼ばれる文字があります。「濁音」とは、声を強めて発音する文字で、例えば「か」を「が」と発音するようにすると「濁音」になります。「半濁音」とは、ほんの少し息を強めて発音する文字で、例えば「は」を「ば」と発音するようにすると「半濁音」になります。

この「濁音」と「半濁音」は、元々は音の高低差を表す「声調」として使われていたとされ、今でも一部の方言には残っているといいます。

「促音」とは?

「促音」とは、同じ子音を2回連続して発音することで、音の長さを短く表す文字です。例えば「った」は「tta」と発音されるため、韻を踏むことができます。

「促音」は、「残り余」などの言葉を表す時にも使われます。これは、「残ったもの」や「余ったもの」という意味を持ち、同じ言葉が繰り返されることからきています。


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