豆知識1:世界の木材建築といえば、カナダの国会議事堂
カナダは世界でもっとも森林面積の広い国のひとつであり、木材を利用した建築が盛んです。その中でもっとも有名なのが、オタワにあるカナダ国会議事堂です。
建築家トーマス・フラック・ラングトンが設計し、1916年に完成したこの建物は、高さ革命をもたらした鉄骨造の戦災から生まれた世界的にも稀有な木造建築です。
豆知識2:世界最大の木材建築は、アメリカ合衆国の「ラム・パワー・プレイス」
アメリカ合衆国のオレゴン州ポートランドに建てられた「ラム・パワー・プレイス」は、世界で最も大きな木材建築物です。2005年に完成したこの建物は、高さは53 m、床面積は130,000 m²という巨大なスケールを誇ります。
豆知識3:木材建築物は耐震性がある
昨今の地震の多い日本では、木材建築物の耐震性問題が注目されていますが、実は木材は強く、高い耐震性を持っています。これは、木材が柔らかさ(柔軟性)と硬さ(堅牢性)の調和が整っているためです。
そのため、日本では木材を利用した建築物も多くあり、現代でもさまざまな工夫によりより高い耐震性を持つ木材建築が作られています。
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