雨が降ってしまうと、外出するのが億劫になってしまいますよね。そんなとき、雨を止めるようにお願いするのが「てるてる坊主」です。
てるてる坊主の起源
「てるてる坊主」は洋風の傘が普及する前、和傘を使うことが一般的だった時代から存在していたとされています。
昔の人々は、和傘のあまりの貴重さから、雨の日には必死で傘を守って使っていました。しかし、雨の日に外出すると、傘が濡れてしまい、重くて扱いづらくなってしまうため、傘に代わる「雨具」として「てるてる坊主」が作られました。
てるてる坊主の作り方
「てるてる坊主」の作り方はとても簡単です。
- 白い布を2枚用意します。
- 布の中にお米を入れ、口を結んで丸めます。
- 手足やお顔を描いた紙を用意して、糸で付けます。
これで、「てるてる坊主」の完成です。
「晴れ男」と「晴れ女」
「てるてる坊主」は、雨止みを願うアイテムとして、古くから親しまれています。しかし、男性の場合は「晴れ男」、女性の場合は「晴れ女」と呼ばれることもあります。
これは、江戸時代から「露天風呂」があり、男性同士で入浴していたという習慣から、男性が「晴れ男」と呼ばれるようになったとされています。
また、「晴れ女」は、男性よりも流行に敏感だった女性が、晴れた日にお出かけしやすいという理由で呼ばれるようになったとされています。
まとめると、「てるてる坊主」は、和傘の代わりとして作られ、雨の日に重宝されたアイテムです。また、男性は「晴れ男」、女性は「晴れ女」と呼ばれ、晴れた日にお出かけしたくなる魅力を持っています。
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