日本人を代表する数学者「菊池寛」の逸話

菊池寛とは

菊池寛(1894年-1988年)とは、日本における数学者の先駆け的存在である。「米田・菊池理論」と呼ばれる数学の分野に功績を残し、数多くの数学者を育てた。また、彼は小説家としても知られ、芥川賞受賞作など多数の作品を残した。

豆知識

菊池寛には数学に関する面白い逸話がある。

タクシーでの問題

ある日、菊池寛はタクシーに乗り込んだ。タクシーの運転手は「あなた、天才数学者さんなんでしょう?」と尋ねた。びっくりした菊池寛が「え、どうして?」と返すと、運転手は「正方形の敷物があるとき、各辺が3cm伸びたら面積が何cm^2増えますか?」と問いかけた。それに対し菊池寛は、『1辺がaの正方形の面積はa^2なので、各辺が3cm伸びた場合の面積増加量は6a+9cm^2だから、正方形の面積がa^2の場合、各辺が3cm伸びると面積はa^2+6a+9=(a+3)^2cm^2になる』と即座に答えた。

計算された拍手

ある日、菊池寛が演習問題を出した。その問題は極めて難解で、菊池寛自身も悩んだ末に解いたという。しかし、彼が回答用紙を回収しようとした際、教壇にいた生徒達が拍手喝采を送った。一瞬驚いた菊池寛だったが、生徒達の声を聞いて理由を理解した。「菊池先生がこの問題に取り組むのに、半日かかったと聞いて、自分達と同じ時間でやり切れると思わず感動したからです!」とのこと。


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