コードネーム「ネコ」

豆知識

コードネームとは、開発やプロジェクトにおいて、機能や目的を表すためにテスト段階や開発途中のプログラムに与えられる仮の名称のことを言います。

フランスの技術者が、コンピュータの周波数を上げるため、冷却用に鼻にあてたアイスパックをネコに見立て、プロジェクトのコードネームに「ネコ(chat)」と名づけたという逸話があります。

関連する雑学

コードネームにはドイツ語系と英語系があります。例えば、Microsoft社はバリスタ(Vista)、ロングホーン(Longhorn)、ホワイトホーン(Whitehorn)、カルーア(Carua)、メトロポリス(Metropolis)など様々なコードネームを使用しています。

一方、Google社はデザートやお菓子の名前をコードネームに使用しています。例えば、Androidのバージョン「Pie」、「Oreo」、「Marshmallow」、「KitKat」などです。


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