答え:宮城県大崎市
全国の自治体における「手紙(手書き、ハガキ、封筒など)」の受付件数のうち、最も多い市は宮城県大崎市だということをご存知でしょうか。大崎市の手紙の受付件数は、2020年度には1,051,000通にものぼるそうです。
大崎市は手紙が主要なコミュニケーション手段となっている地域であり、地元の方々からは手紙を活用したコミュニケーションを大切にする文化が根付いています。
手紙を送る際は、日本郵便のポストに投函するのが一般的ですが、大崎市では、手紙を手渡しで受け付ける窓口もあるので、そういった点でも他の市とは違ったサービスを提供しています。
ちなみに、全国的に手紙が減少している中で、大崎市では手紙の受付件数が増え続けているという現象があるそうです。
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