世界最高峰の山エベレストに登頂した最年少者

豆知識1:登頂したのは13歳の少年

 エベレストは標高8,848mの世界最高峰である。その厳しい環境に挑戦し、2001年に13歳という驚異的な年齢で登頂したのが、アメリカ人のジョーブ・ロメイロである。
 彼は両親の影響で幼い頃からクライミングをしており、幼少期から非常に鍛えられた体と精神力を持っていたとされている。また、彼の父親も元々は登山家であり、彼を連れていくことで彼自身も登山の才能を開花させたと語られている。
 エベレストへの挑戦は、セブン・サミッツ(世界最高峰の7つの山を登頂すること)を達成することが目的であった。それを達成するため、両親は十分な準備をし、彼の体力をテストするためにアコンカグア(南米最高峰)の登山に挑戦させた。そして彼はその挑戦を成功させ、エベレスト挑戦に乗り出したのである。
 彼がエベレストに登頂した際の記録は、以降も打ち破られていない。

豆知識2:ジョーブ・ロメイロと彼の父親は何人かの命を救っている

 ジョーブ・ロメイロと彼の父親は、エベレストに登頂する際に何人もの命を救ったことでも有名である。
 特に有名なのは、ある登山隊から意識不明の登山者を発見し、彼を救助するために彼らが一時結成した救助隊である。彼らは当時シェルパが居なかったため、自らシェルパの役割を担い、薄い酸素、水、食料等を持って救助に向かった。その象徴的なエピソードが、彼が父親から渡された地図に「心臓のマーク」と書かれた場所(救出した場所)を指さしながら、「ここで僕たちは本当に人命を救ったんだよ」と話したというものである。
 ジョーブ・ロメイロと彼の父親は、自らがサバイバルスキルを持ち、そのスキルで自分たちの命を助けることができるだけでなく、他人を救うためにも活躍した、本当のアウトドアマンたちであると言えるだろう。


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